Windowsか?Macか?初心者もベテランも悩ましい選択問題です。
多くのサイトで比較されて入ると思いますが、今回マウスコンピューターからお借りした「LB-J520X2-SSD5」はそんな悩みに終止符を打ってしまいそうなノートパソコンです。
Macが欲しい方は見ないほうが良いかも?!
目次
WindowsとMacで悩む時の現実的なポイント
- Macでエクセルを使いたいがソフト代を入れると高額
- Windows対応ソフトが多い
- Macのほうがカッコよく見える
- Windowsのほうが使いこなせる
どちらにせよ一長一短あるわけで、決定打には繋がりにくいんですよね。
しかし、そうは言ってもやはり購入時の価格は気になるもの。似たような仕様で8万円も違ったらどうしますか?
似た者同士スペック比較
LB-J520X2-SSD5 | 13インチMacBook Pro | |
---|---|---|
CPU | Core i5 | Core i5 |
メモリ | 8GB | 8GB |
SSD | 480GB | 256GB |
ディスプレイ | 13.3型 | 13.3型 |
解像度 | 1,920×1,080 | 2,560×1,600 |
価格(税別) | 92,800円 | 164,800円 |
オフィス付き(税別) | 107,800円 | 190,504円 ※OfficeHome&Student2016forMac(¥25,704) |
単純に見ると解像度以外ではマウスコンピューターのLB-J520X2-SSD5のほうが優秀に見える部分が多いですが、CPUも同じCorei5とは言っても微妙にスペックが違います。
性能の差で考えるか?価格の差で考えるか?悩ましいところです。
実際にMacを使っている人に聞いたWindowsとの比較
- USB端子が「C」タイプなので従来品がアダプター無しでは使えない
- Windowsのソフトが動かないしオフィスは高額な上にセル幅とかがWindowsで作ったものを見ようとするとズレる
- やっぱり高いよね
- 薄くてカッコイイ
- iPhoneと連携できる(電話帳とか)
- 解像度が高いので画像が滑らか
上記に対してLB-J520X2-SSD5の利点をレビューすると…
- USBは一般的な型で3つ端子がある
- 多くのデータがWindowsのOfficeで作られているからフォーマットに乱れがない
- 値段はピンキリだね
- 薄くする努力は感じられるし落ち着いたデザイン
- DropBoxとかを使えばファイル連携は問題なし
- WindowsPCとしてはごく普通の解像度
となります。
スペック比較も合わせると見えてきた答えとしては、技術や周辺機器なども含め従来環境で使い続けたいならLB-J520X2-SSD5ということではないでしょうか?
仮に8万円の差があったら何ができる?
LB-J520X2-SSD5標準価格92,800円をベースにMacの価格である190,504円までパワーアップしてみると…
+オフィスソフト 107,800円
さらにメモリを16Gにして 130,248円
さらに1TBをSSDにして 151,632円
さらに[3年保証/ノートPC] 安心パックサービス(専用ダイヤル/即日修理)+ピックアップ修理保証を付けて…
ここまでやっても169,992円で済んでしまう!
あとは外付けハードディスクとか周辺機器しかありません。本体自体のパワーアップはどんなに頑張っても15万円弱、ロング保証をつけても17万円ほど。
メモリ16GBにSSDが1TBとか、デスクトップで見ても最強クラスの性能ですよね。
※全て税別価格です
本体写真レビュー
Macbookproと比較してみました。それほど大きな差はありません
厚みは差がありますね…ですが、サイドに付いているインターフェースを考えるとしかたない部分でもあります。こちら側だけでもUSB×2、LANポート、カードリーダーなどがあります
反対側。ディスプレイ出力、HDMI、USBなど。周辺機器との連携も簡単にとれます
キーボードはオーソドックスでボタンのストロークも適切
SSDを搭載しているので、立ち上がり速度が非常に早いのが特徴です。
例えば仕事で持ち運んで立ち上げた時、やたら遅く感じることはありませんか?
LB-J520X2-SSD5なら約16秒で仕事開始が可能です。
カフェに持ち込んでみた時の雰囲気
オーソドックスなデザインなので、人前に置いたときにも目立ちすぎません
液晶への映り込みがないので蛍光灯の下などでも画面が見やすい!
初心者からベテランまでLB-J520X2-SSD5は使えるノートパソコンです
初心者におすすめできる理由としてはやはりWindowsというOSが世の中では大多数なので、何か困ったときに周囲の人に教えてもらうことができます。
ありがちなトラブルというとネットの接続設定やメールソフトの操作などですね。
ベテランの方となるとMacが欲しくなったりします。しかし冒頭からお伝えしている価格のところで大きな差があるわけですし、搭載しているCPUもCorei5、SSDも大容量の480GBということで全く問題ないと思います。
また、パワー不足を感じるなら上記のようにカスタマイズしても値段が跳ね上がるようなこともありません。
持ち運びに関しても写真で見るほどの厚みの差は感じることがなく、むしろ持ちやすいと言っても過言ではないでしょう。
個人の意見としては「こだわり重視」か「実用性か」といったところですね!
Windows10Home64ビット 92,800円(税別)
OfficePersonalPremiumセット 107,800円(税別)